> 藤崎孝敏 |
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藤崎孝敏作品紹介 |
藤崎孝敏 Fujisaki Cauvine
1955年 |
熊本市に生まれる |
1974年 | 27歳で初めて絵筆を握り、独学で油彩を描き始める 最初の個展を自費で試みるが一枚しか売れず |
1985年 1987年 |
渡欧することを決意する パリに着くパリ市内のホテルを転々と移り住む、モンパルナス墓地にボードレールの墓を訪ねる パリに訳もなく失望感を覚え南仏へ発つその後ジプシーと生活を共にする。イタリア、スペインと放浪を重ねる |
1988年 | 画材調達と経済的問題により再びパリに戻る モンマルトルの安宿、ホテルデザール(芸術家の宿)に落ち着く 、モンマルトルに住む、貧しき人々の生活の中に浸透してゆくジプシーシリーズを制作する。 |
1992年 | モンマルトルの丘に移る。 |
1993年 | アート・ミュージアム銀座にて、新旧代表作70余展を集めた回顧展開催 ピカールノアトリエに落ち着く 画集「CAUVNE・「1985〜1933」発刊 通過者としての自己意識を決定的なものとする。 |
1996年 | 大作(6mx3m)過越しの地油彩の制作を日で行う 労働者・食事シリーズ(モンマルトルの貧しき人々)を制作する |
1986年 | 東京渋谷・東急文化村ギャラリーで個展 油彩40点、デッサン10点 詩画集「刈り取られた悲しみ」審美社発刊 |
2005年 | 東京渋谷・東急文化村ギャラリーで個展 パリを捨て、ベルギー・Servilleの田舎に移り制作を続ける |
2006年 | 東京を中心に個展 |
2010年 | 静岡県三島市 パサディナ美術館にて第1回個展 |
2012年 | アトリエをブルターニュに移す |
2016年 | ギャラリー尾形個展 |
コレクション 福岡市美術館(西本コレクション) 信濃デッサン館 (長野) パサディナ美術館 (静岡) S氏コレクション (神戸) 現在無所属
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東京渋谷・東急文化村ギャラリーで個展 モンマルトルに住む、貧しき人々の生活の中に浸透してゆく
クロードの食卓 30号
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conameauの浜辺 20M
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プロヴァンスの葡萄畑 25P
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ひまわり 10F
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あじさい 10F
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眠る娘 12F
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他 10 作品
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